語彙力

凄く久々に書きます

 

…記録に残し続けるというのは

なかなか熱量が必要だな、

と感じる日々。

 

 

 

 

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最近、久しぶりに本屋にぷらっと寄り、

何となくその時の直感で

読んでみたいな、と思った本を買いました。

 

 

20代前半の頃は

本屋でこういう買い方をする事は

日常茶飯事だったんですが、

 

 

大人になってめっきり機会が少なくなった。

 

 

 

…とても悲しい事だと思いました。

 

 

 

それは多分、世の中の様々な事、人に対して

昔ほど興味が無くなってきたんだと思います

 

 

そして、自分の身の回りの問題や疑問を

感覚でこなせる様になった、こなす様になってしまった証拠だと思います

 

 

 

久々に自分の直感のままに選んだ本。

何だかとてもワクワクした。

 

 

 

家に帰ってじっくり読む。

思ったより分厚い。

 

普段なら1冊の本の読破に数日かかるが、

 

何だか不思議な高揚感で

どんどん読み進められた。

 

 

本の内容が興味深かった事もあるけど、

きっと久々にじっくり読書している時間が

楽しかったのもあると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間で1冊読みきって

ひどく疲れた

 

 

それはいい疲れで

例えるなら半月程海外旅行に行った時に似てる

 

いっぱい「刺激」というボールが飛んで来て、

疲労感と満足感と達成感と解放感と、

あと何か自分の枠がちょっと広がりそうな気がするワクワク感。

 

 

 

でもこれらの感覚は

普通にしていると、日を追うごとにどんどん薄れていく事も知ってる。

 

 

 

 

今日書きたかったのは、

その感覚を味わう事が重要だよ、という話ではなくて、

 

プロの物書きの方が綴る文章を読み、その表現力を借りる事で、

自分の頭の中、心の中の感覚や経験を

言語化できる様にする事の大切さについて書いておきたかった。

 

 

 

 

 

私も含めて、世の中の人皆、

毎日何かしらを考え、

何かを経験してる。

 

何も考えてなくて、何もしてなくても、それも経験。

 

「あ、自分このままじゃあかんな」とか

ふと思ったりする感覚も大事な感覚だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

そういう自分の思っている気持ちとか経験とか

ニュアンスの違いなく

他人に伝える事が出来る能力

 

それを物書きの人は持っていると思う。

 

 

表現力というか、

もっとシンプルに語彙力の差?

 

 

 

 

 

私自身もそういう世代ど真ん中なんだけど、

 

楽しい事も

辛い事も

驚いた事も

 

全てを「やばい!」で表現してしまったり笑

 

 

 

美しいと思う感覚も

愛らしいと思う感覚も

美味しいという感覚も

 

全てを「可愛い〜♡!」にしちゃったり笑

 

 

 

ま、これは極端な話だけど。

 

 

 

 

 

 

私は、

自分はまるで

使いにくいホイップクリームの絞り器

みたいに感じる。

 

 

 

 

私は語彙力が低い方の人間だ。

 

けど、頭の中で考えている事が沢山ある。

心の中で感じている感情が沢山ある。

 

きっと必要以上に、ある。

 

 

 

 

パンッパンにホイップクリームが詰まっているのに、絞り口の部分でなんかスムーズに出ない。

 

勢いに任せて、ギューーッと絞ると

変な形のクリームになる。

 

綺麗なクリームを絞り出すには

ゆーっくり、そーっと

出さないといけない。

 

絞り出す練習も必要だと思う。

 

 

綺麗なクリームが絞れた事で得られる物は、

自己満足だけでは決してないと思ってる。

 

綺麗なクリームは、

誰かの為、未来の自分の為にも繋がると思う。

 

 

 

 

 

 

プロのパティシエ達と接する事で

絞り出し方を真似出来たりする。

 

 

「そんな口金あるんだ!」

ってなって、

同じ口金に変えて絞ってみる。

(絞り口のところの金具って、口金っていうのであってる?笑

 

 

 

 

 

つまり、

 

自分の考えや想い、経験を

きちんと言語化するためには

プロの物書きさん(表現者)の語彙力を

拝借するのも一つだと思う。

 

 

 

 

 

本人は無意識だとしても、

やっぱり本をたくさん読む人は

著者から得ているものがあるよ。

 

そういう人と話してて

感じるもん。

 

 

 

 

 

 

私は、

友達や大事な人から

何か相談された時、

 

スッキリ解決してほしいから、

解決の糸口になればいいなって思って、

これ伝えたいなぁー

と思う事が結構ある。

 

 

 

 

自分の失敗体験や、考え、

他にも、

あなたは見えていないけど、あなたにはこんな良い所があるよ、そこを使ってあなたらしく解決しようぜ!

 

とか。

 

 

 

 

 

悩みに寄り添うだけでいいのかも。

 

けど、そうして欲しい人は多分、

そもそも私に話してこないと思う。笑

 

 

 

 

 

話、逸れた。

 

 

 

 

つまり、

 

 

前回の西野カナの話とリンクしてるって事かもしれない笑

 

 

 

自分という人間の中身は

アウトプットしないと

何も始まらない。

 

世の中にも貢献できないし、

自分も成長しないし、

大切な人も守れない。

 

 

 

そのツールの一つが

ホイップクリーム。

 

 

 

あ、語彙力。

 

だと思ったよ、って話、でした。

 

 

おしまい。