玉ねぎのあれは目にしみる。

〝考え厨〟の頭の中のキロク。

ブログタイトルが玉ねぎな訳。

おはようございます、urarieです。

 

 

昨日のブログ再開に伴い、ブログのタイトルも更新しました。

 

- 玉ねぎのあれは目にしみる -

 

 

・・・ぇ??(怪しい目

 

このブログを見て下さる方がそうならない様に、私の想いが詰まったこのタイトルの意味を記しておきたいと思います。

 

あと、私自身も初心を忘れない様に、という気持ちも込めて。

 

 

 

私は、このブログを通して

 

自分自身の核を見つけたい、

自分を深く知りたい、

自分を見極めて、そして迷わず一歩を踏み出せる様になりたい、

 

そんな風に思っています。

 

 

そして、元々何も特別なモノを持っていない私がそうやって奮闘する姿をありのまま発信する事で、同じ様な境地に立つ人の背中を押したい、とも思っています。

 

 

だけど、何年も もちゃもちゃ〜 と自分に問い続けてきた私はこう思ってしまったんです。

 

「こんなにも自分を知るって難しい事なん…!?(衝撃)」と。

 

一番身近な存在なのに、一番見えないというか。

感覚としては何となくこうっていうのはあるけど、ニュアンス違いなく言葉にして説明出来ないというか。

そして人間なので、歳を重ねる毎に少しずつ価値観や環境、状況も変わってきたりして、、生物ならではの難しさもある。

 

えー、、、根気めっちゃいるやん。。。(遠い目

 

 

その自分の核に近付いていく作業が、玉ねぎを調理する時に似ているな、って玉ねぎを切っている時にふと思ったんです(突然)

 

 

玉ねぎの皮って剥きにくいし、

そもそも玉ねぎのあれで目と鼻がしんどくなるし(硫化アリルという成分でしたかね?)、

出来ればしたくない!!笑

(リアルに、普段の生活でも業務スーパーの冷凍玉ねぎ微塵切りを多用しているズボラ者です。笑)

 

 

けど、地味な癖に玉ねぎがないと味が整わないんだよなぁ〜、、、

 

 

それに、玉ねぎってフライパンやお鍋の中でじーっくり、ゆーっくり丁寧に育ててあげる(炒める)と、飴色になって甘〜くなって、、、(よだれ)

 

涙涙のあれと闘いながら、時間と手間をかけた人だけ辿り着ける黄金の玉ねぎ(よだれ)。

(※ちなみに私はもうここしばらく飴色玉ねぎをお見かけしていないです←辿り着けていない)

 

 

料理に関しては、出来ればお手軽に黄金玉ねぎだけgetしたいのが本音ですが(笑)、自分の人生においては別の話です。

 

人生の中で、自分を知り、自分を見極め、自分に嘘をつかずに生きていく、表現していく、という工程は、例え時間が物凄くかかったとしても、自分自身の力で丁寧に向き合っていきたいと強く思うのです。

 

料理に対しては手を抜きまくりたいですが、こっちは違います。

 

 

そして、私の様に遠回りして疲れてしまっている人のお手伝いがしたいんです。

 

 

- 玉ねぎのあれは目にしみるけど、一緒にがんばりましょう! -

 

こんな気持ちで名付けました。

 

 

 

 

そして、大事な事がもう一つ。

 

玉ねぎ=私、だと思っています。

 

 

玉ねぎの一般的なイメージとしては、ごくごく庶民的な食材で、どちらかというと地味で、簡単にスーパーで手に入るし、お店でも他の野菜達と一緒に雑多に陳列されている印象です。

 

このブログを再スタートした今、

私は私自身に何も持っていない事を自覚しています。何の変哲もないスーパーの玉ねぎの1つです。

 

 

本音を言うと、もっとオシャレでキラキラしたタイトルにしたいなぁ〜という憧れもあったんです(笑)

 

でも、このタイトルを閃いた時に、凄くすごくしっくりき過ぎて、等身大でありのままの自分にピッタリ過ぎる!と思えて、何だか愛着が持てそうな気がして堪らなかったんです(笑)

 

 

思い切ってアイコンも変えました。

 

ネット上に私の顔を出す勇気は…まだ無いのですが、どんな人間が書いているのか、少しでも親近感を持って頂きたくて、私の似顔絵を自分で描いてみました。

 

 

 

現時点では、まだ私は玉ねぎの皮を剥き続けてる状態です(悲)。

「この玉ねぎ、皮何枚あるねん!」と言いながら(笑)

 

 

でも玉ねぎなんだから、絶対飴色玉ねぎになれるはずなんよ(迫真)。

私だけじゃなくて、隣の玉ねぎも、その隣の玉ねぎも、皆ね。

 

ただちょっとその簡単ななり方は分かんないですけど(笑)、なれると思うんで(根拠のない自信)、楽しんで <玉ねぎのあれ> と向き合っていけたらと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

*おしまい*